ハリウッド【ネタバレ/感想/考察】映画『海上48hours 悪夢のバカンス』の鑑定【サメは?ラストは?】 『海底47m』の製作陣による、ワンシチュエーション型のサメホラー映画です。 海の上に取り残された1台の水上バイクを舞台に、バカな大学生5人組が凶暴なサメに襲われていく様子が描かれます。 『海底47m』と同じく、堅実で面白いサメ映画となっています。 アメリカのスラッシャー映画のサメバージョン!? 2022.07.24ハリウッドダイヤモンド映画(☆7)ホラーパニックスリラー
ホラー【ネタバレ/感想/考察】Netflix映画『呪詛』の鑑定【ラストは? 符号の意味は?】 台湾で公開されるやいなや「怖すぎる」としてかなりの話題となって過去最高の興行収入まで記録してしまった台湾産のPOVホラー映画。 台湾の台北映画祭では、長編映画賞と監督賞など合計で7部門にノミネートもされたみたいで、映画としての質も認められています。 新しい「体感型」のPOVホラー!? 2022.07.15ダイヤモンド映画(☆7)ホラー中国・香港
アニメ【ネタバレ/感想/考察】韓国アニメ映画『整形水』の鑑定【ラストは?】 おどろおどろしいポスターが一際目につく韓国のアニメ映画。 韓国のオムニバス漫画である「奇々怪々」の一片を原作とする、整形と外見至上主義に対する風刺をテーマとしたホラー作品です。 そんな『整形水』のネタバレを明かしながら、感想と考察を鑑定していきますね。 ラストには風刺に止まらない恐ろしいオチが!? 2022.06.04アニメダイヤモンド映画(☆7)ホラー韓国
パニック【ネタバレ/感想】『シャドウ・イン・クラウド』の鑑定【ラストは? グレムリンは?】 ジョー・ダンテ監督の『グレムリン』からインスピレーションを受け、第2次世界大戦中のアメリカ爆撃機の中に突如出現したモンスターの脅威を描く戦争パニックアクション作品です。 『キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツが主演し、力のこもった演技とアクションを終始見せつけています。 クロエちゃんVSグレムリンの格闘が最高!? 2022.04.05アクションホラーパニック
ホラー【ネタバレ/感想】『悪魔のいけにえ』の鑑定【ラストは? 怖さは?】 殺人鬼のレザーフェイスとその一家による狂気を描くホラーシリーズの1作目であり、不条理ホラーの金字塔でもある作品です。 「意味不明な状況」と「不快感を煽る演出」で極上に居心地の悪いホラー作品になってます。 そんな『悪魔のいけにえ』のネタバレを明かしながら、感想と考察を鑑定していきますね。 2022.03.08ハリウッドダイヤモンド映画(☆7)ホラースリラー
ホラー【ネタバレ/感想】『バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の鑑定【ラストは? 小ネタは?】 日本が誇るカプコンの人気ゲームシリーズ『バイオハザード』の、実写リブート作品です。 原作の1と2のエピソードを基に、ゾンビやクリーチャーに追い詰められていく主人公たちをサバイバルホラー要素強めに描いており、ミラ・ジョヴォヴィッチ版の作品とは趣が異なります。 ゲームの小ネタが盛りだくさん!? 2022.01.30アクションハリウッドダイヤモンド映画(☆7)ホラーパニック
スリラー【ネタバレ/感想】映画『レディ・オア・ノット』の鑑定【ラストは?】 『Z Inc. ゼット・インク』や『ザ・ベビーシッター』などのスリラーやアクション作品にて、「血も滴るイイ女」として活躍中のサマラ・ウィービングが主演。 本作は嫁ぎ先の結婚初夜、命をかけた「かくれんぼ」に巻き込まれる女性主人公を描く、血まみれスリラー作品です。 眠気も吹っ飛ぶ豪快なラストとは!? 2022.01.21アクションハリウッドホラープラチナ映画(☆6)スリラーコメディ
アクション【ネタバレ/感想】『DIVOC-12 死霊軍団 怒りのDIY』の鑑定【ブルース・リーと化す清野菜名ちゃん!】 コロナウィルスの影響を受けた映画人たちへ向けた支援プロジェクトのオムニバス映画『DIVOC-12』における、12本の短編の内の1作品です。 人気女優の清野菜名が主演、ゾンビ相手に力強いアクションを次々と披露するのがこの『死霊軍団 怒りのDIY』。 女子力も皆無にブルース・リーばりに拳を振るう菜名ちゃんに痺れます。 2022.01.05アクション日本エメラルド映画(☆8)ホラー
ホラー【ネタバレ/感想】映画『マリグナント 狂暴な悪夢』の鑑定【ラストは? アクションは?】 『ソウ』シリーズや『死霊館』シリーズなどで、現代ハリウッドのホラー業界を支える1人のジェームズ・ワン監督のホラー最新作。 悪夢と謎をテーマに、ワン監督らしいショッキングな種明かしに襲われます。 ホラー以上にアクションシーンが衝撃的!? 2021.11.16サスペンスアクションホラースリラー
スリラー【ネタバレ/感想/考察】日本映画『CUBE 一度入ったら、最後』の鑑定【ラストは? 原作との違いは?】 低予算ながらも世界中でヒットし、カルト的人気を誇っているカナダ産のソリッドシチュエーションスリラー『CUBE』を日本がリメイク。 原作の監督ヴィンチェンゾ・ナタリも製作に参加し、初の公認リメイクとして製作された本作には、菅田将暉、杏、斎藤工など豪華なキャストも参加しています。 原作との違いは!? 2021.10.23日本ホラースリラーゴールド映画(☆5)