みなさんこんにちは! 管理人のJing-Fuです。
今回鑑定をするのは『唐人街探偵 東京MISSION』です。
中国の人気シリーズである『僕はチャイナタウンの名探偵』の第3作目である本作は、日本を舞台に探偵たちが殺人事件の謎を解いていくドタバタが描かれます。
実際に日本でも本格的なロケが実施されており、アクションもコメディもサスペンスもたっぷり詰め込まれた、ハチャメチャに楽しい究極のエンターテインメント作品です。
そんな『唐人街探偵 東京MISSION』のネタバレを明かしながら、感想と考察を鑑定していきますね。
妻夫木聡や長澤まさみなど、日本側キャスティングも非常に豪華!
目次
■『唐人街探偵 東京MISSION』のあらすじと基本情報
まずは予告編をどうぞ☆
(C)WANDA MEDIA CO.,LTD. AS ONE PICTURES(BEIJING)CO.,LTD.CHINA FILM CO.,LTD “DETECTIVE CHINATOWN3”
■あらすじ
これまでにタイやニューヨークで難事件を解決してきた中国の探偵コンビ、タン・レン(ワン・バオチャン)とチン・フォン(リウ・ハオラン)。かつて協力をした日本の探偵の野田昊(妻夫木聡)からの依頼を受け、2人は日本の東京に降り立つ。数日前に東南アジア商会の会長の密室で殺害された事件が発生しており、日本のヤクザ「黒龍会」の組長である渡辺 勝(三浦友和)が容疑の疑いをかけられていた。冤罪として抗議するために、渡辺はこの事件の解決を野田に依頼していたのだ。高額の報酬にも惹かれ、タンとチンは事件の捜査に協力することになるのだが・・・
(C)WANDA MEDIA CO.,LTD. AS ONE PICTURES(BEIJING)CO.,LTD.CHINA FILM CO.,LTD “DETECTIVE CHINATOWN3”
■原題:唐人街探案3/Detective Chinatown 3
■発掘国/制作年:中国(2021)
■上映時間:138分
■キャッチコピー:世界最強の名探偵たちが東京に終結!
豪華キャストで贈る超絶エンターテインメント!!
■監督:チェン・スーチェン
■主要キャスト
タン・レン:ワン・バオチャン
チン・フォン:リウ・ハオラン
野田昊:妻夫木聡
ジャック・ジャー:トニー・ジャー
小林杏奈:長澤まさみ
渡辺勝:三浦友和
田中直己:浅野忠信
川村芳子/川村晴子:鈴木保奈美
村田昭:染谷将太
■『唐人街探偵 東京MISSION』のネタバレ感想と考察
それでは鑑定していきましょう!
ネタバレ①:前作を観ていなくても楽しめる!
(C)WANDA MEDIA CO.,LTD. AS ONE PICTURES(BEIJING)CO.,LTD.CHINA FILM CO.,LTD “DETECTIVE CHINATOWN3”
まず大前提として、本作は単独作ではなくシリーズ作品の3作目。過去作の『僕はチャイナタウンの名探偵』1作目と2作目は日本でも東京中国映画祭で限定上映されたものの配給はされておらず、今日までに円盤や配信も一切なし。つまりこのシリーズの過去作を観た日本人は本当に少ないということ。もちろん管理人も1ミリも触れたことのない状態。そんな感じで前作までの知識が皆無なのに楽しめるのかな〜と若干心配だったんですけど、全然その心配はありませんでしたね笑 ご丁寧に本編上映前に前作までの経緯をまとめたダイジェスト映像が流れるので、キーポイントとなるキャラや単語を一通り掴むことができて嬉しい。それにシリーズ作品で話が繋がっているとはいえ、本作で巻き起こる事件は繋ぎのない独立したイベントになっているので、気兼ねなくストーリーを楽しむことができた。所々に前シリーズからのサプライズとして登場していると思われるキャラが何人かいて、それをサプライズとして機能せずにポカーンとなるのは、まあご愛嬌ってことで笑
とにかく、冒頭のダイジェストにさえ目を通せば最低限の下地は出来上がります!
ネタバレ②:中国資本が支える、本当に楽しいエンタメ作品
東京の街中をゴーカートで疾走!マリオカートがダメになったばっかなのに!笑
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本作の製作費には65億円という、邦画と比較すれば破格クラスの資本が投入されているのが驚き。実際に日本各地でロケを行い、スクリーンから溢れ出んばかりの物量と情報量のスケールは計り知れず、昨今ハリウッド映画界にも手を伸ばす、いわゆるチャイナマネーの色をかなり濃く感じずにはいられなかった。チャイナマネーと言うと聞こえは悪く、中国で製作された「巨額の製作費」が売りになっているような作品は、中国の金持ちによる道楽のような作品も少なくはなく、外面だけ着飾っていて中身が安っぽくてスッカスカのポンコツも多い。まさに予算が多ければ面白い映画が出来上がるわけではなことを象徴するような話だけど、その点、本作は違った。こちらの心配をよそに、普通にいちエンタメ作品としてかなり面白い作品だった。「とりあえず大物俳優を呼んでCGを派手にしときゃ面白くなるべ」というような、勘違いも甚だしいテキトーな中途半端さや手抜き工事を全くもって感じさせない安心のクオリティ。殻を破れば肉厚な中身が入っている、そんな感じの手堅さだ。キャストもロケも演出も、全てに対して潤沢な製作費を贅沢かつ効果的に充てがった、正しいお金の使い方が垣間見えることに拍手を送りたい。
エンタメ作品の肝となるアクションは抜群の熱量。それもそのはず、アクション監督には成家班(ジャッキースタントチーム)としての経験もあるウー・ガン(伍鋼)が起用されており、格闘もスタントもカーアクションも全てがド派手で大迫力なのはお墨付きです。冒頭の成田空港のシーンでは、何百人もの人間が入り乱れる乱戦を巧みな映像効果で擬似ワンカットとしてダイナミックに映し出しており、本作のテーマを象徴するかのようなやりたい放題のお祭り状態でしたね。格闘アクションシーンも趣向が凝らされており、流石は少林寺出身の経歴を持ち『アイスマン』や『カンフー・ジャングル』でドニーさんと熾烈な闘いを見せた次世代のカンフースターであるワン・バオチャン。そして『マッハ!』から走り出して『ワイルド・スピード SKY MISSION』や『モンスターハンター』でハリウッドにも進出するトニー・ジャー。招集された本格派アクションスターたちも美味しく料理されていて、個性を活かし体を張ったアクションシーンの数々も申し分ない迫力!
コメディは『レイルロード・タイガー』などで感じた中国文化特有のクソ寒さを感じさせず、日本人からしても自然な喜劇として受け止めることができるのも嬉しい。ドニーさんの『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』よりも遥かに日本人受けの良い愉快痛快さで常に笑いを誘われ、同じ列で観ていたおばあちゃんなんてゲラゲラ笑ってたよ。特に霊安室のシーンでは、探偵と刑事とヤクザが入り乱れてあべこべに死体を奪い合う横取り合戦が展開されるんだけど、まるで80年代の香港コメディを彷彿とさせるしょーもないバカバカしさに満ち溢れており、力を抜いて楽しむにはうってつけの雰囲気だった。
何より探偵モノとしての推理、サスペンス、どんでん返しのストーリーがかなり綿密に詰め込まれており、演出やカメラワークも妙に凝っているので退屈さを感じることなく先行きを考察することができる面白さが大きい。エンタメ作品に求めるありとあらゆるジャンルがテンコ盛り、何ともゼイタク極まりない濃さだなあ。
良い意味で中国資本のパワーを実感できた力作でしたね!
ネタバレ③:日本と日本人キャストに対するリスペクト
長澤まさみをはじめ、ガッツリ物語に絡んでくる日本人キャストたち
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日本各地で超本格的なロケを敢行したことだけあって、目に映る日本の様子はかなりリアルというか、当然ながら日本そのもの。繁華街のど真ん中にある銭湯の中にヤクザが詰まっていたり、コスプレパレードなる奇怪なイベントが行われていたり、お寺の中に相撲や剣道マンたちが待ち構えていたりと、いかにも外国人が考えそうなトンデモ日本な描写はあるっちゃある。パチンコ店内を走り抜けるのも、外国映画では王道パターン。しかしあくまでもロケ地は日本であるため、下地がしっかりしていてエンタメ作品として自然に割り切ることができ、不思議と違和感を感じることがない。中国と文化がごっちゃになったなんちゃって日本や、意味不明な漢字や平仮名の並んだ看板などのありがちなトンデモ日本はほぼ皆無。
他の日本を舞台にした外国作品のトンデモレベルからしたらかなり真っ当な仕上がりであり、入念なロケハンの成果や、製作陣の日本に対するリスペクトが強く伝わってきます!
日本側キャストには前作から続投の妻夫木聡をはじめ、長澤まさみ、浅野忠信、三浦友和、鈴木保奈美、染谷将太など、邦画を製作する場合でも豪華すぎる人気スターたちが主要人物として招集されている。中国でも絶大な人気を集める長澤まさみ、ハリウッドに通用する数少ない日本人俳優の浅野忠信、スケジュール確保も困難で市場価値もエゲツなさそうなこの2人を拘束するだけでも一体ナンボほどのギャラがかかっていることやら・・・。他には六平直政、橋本マナミ、長井短なども登場し、役の大小に関わらず、全員にスポットライトを浴びてもらう見せ場が用意されていて物語が癖も強く彩られている。特に黒龍会のヤクザ役で度々登場し、何かっていうとすぐに指を詰めそうになったり叫んだりする六平さんがお茶目すぎて愛おしい。あとは口元しか映らない渡辺勝の父親が凄い奥田瑛二っぽいなーとか思ってたら、本当に奥田瑛二だったので笑った。あんなワンシーンにこんな大物を呼んだとは、恐るべし資金力である。
浅野忠信、役名がタナカナオキって笑 トニー・ジャーにタイキックでもされるのかと思った笑
ネタバレ④:出オチ一発、トニー・ジャー!
坊主頭のトニー・ジャーが、汗を撒き散らしながら日本で大暴れ!!
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管理人の個人的注目キャストは、やはり何と言ってもトニー・ジャー! 既にハリウッドをも制圧しつつあるジャーが、日本が舞台の映画に出演なんて垂涎ものだ。肘や膝、卓越された跳躍力を振りかざすムエタイコンバットの素晴らしさは言うまでもないけど、本作での売りはズバリその役柄。タイ出身の凄腕探偵として神出鬼没に登場するジャック・ジャーは筋肉バカという役柄もあって、ジャーのキャリア史上最もふざけたコミカルっぷりが炸裂! 普段はクールな役柄を演じることが多いジャーだけど、彼はひょうきんな表情も作ることができるのでコメディとの相性も良い。それだけでなく、体を張るものの気合が空回りして失敗するというテンプレのかっこよさとは打って変わった情けない姿が『SPY』のジェイソン・ステイサムみたいで、今までに観たことがないキャラになっていて最高でした。日本での撮影は2019年の夏だったとはいえ、ジャーは多汗症なのか、どのシーンでも大概頭から汗が吹き出している。
誰か汗拭きシート持ってない?
エグい・・・笑
(C)WANDA MEDIA CO.,LTD. AS ONE PICTURES(BEIJING)CO.,LTD.CHINA FILM CO.,LTD “DETECTIVE CHINATOWN3”
ジャーのコメディにおける最たるシーンは、中盤のコスプレパレードの場面に間違いない。ここでは探偵一行がコスプレをしてパレードを突き抜ける様子が描かれる。妻夫木くんは派手な聖闘士星矢のコスプレを登場するのに対して、ジャーは何と「ちびまる子ちゃん」のコスプレで登場するのだ!!! これは吹き出し不可避、とんでもない出オチではないか! 黄色い学生帽、おかっぱ頭、赤井スカートだけでなく、ほっぺたの赤丸まで付けており、BGMは公式な「踊るポンポコリン」。しかも顔つきが厳つく筋肉によって服もパッツパツになっているので、笑う以外の対応ができなくて困る笑 普通外国人って、日本のアニメやゲームネタで言えばバトルものやSFものを選ぶことが多いと思うんだけど、まさかのちびまる子ちゃん笑 何でか理由は分からないけど、この唐突すぎる出オチ芸には抱腹絶倒せざるを得ない。
日本国内では超有名とは言え、外国人の解釈という観点ではかなりニッチなチョイスなんじゃないでしょうか。
考察①:次回作の舞台は・・・?
実は事件の真犯人は長澤まさみ演じる小林杏奈であったり、そこから派生する三浦友和演じる渡辺勝との愛に溢れた親子ドラマだったり、推理ものとしては途中から何となく先が読める展開であることも決して否めないストーリー。浅野忠信演じる田中刑事が、実は黒幕のQの一員であったことももれなく想像はできていた(前述したように、かといって物語がつまらないというわけではないですよ)。
シリーズ3作目において日本での事件は解決するものの、本作では探偵たちの戦いは終結しません。次回作への繋がりを担うのはズバリ田中で、彼は正体がバレた後に失踪していたが、ラストのラストで映るQの円卓会議にて再登場します。ここではQのトップなる人物が、何とアンディ・ラウだったという衝撃のサプライズが用意されていてビビりました。その円卓会議がロンドンのビッグベン内で行われていることからも、次回作はイギリス、ロンドンが舞台となることは明白ですね。アンディ・ラウと浅野忠信が、次回作でどのようにして探偵たちと衝突するのかが気になります。そしてQのメンバーはまだ全員の顔が明かされていないまま終わったので、更なる有名ゲストが伏せられているかもしれませんね。このシリーズの資金力であれば不可能はないです笑
雑談①エキストラ参加のこぼれ話
これは完全にプライベートな話になるんですけど、備忘録として残しておきます。
本作は管理人が映画エキストラとして参加することができた生涯初めての作品なんですよね〜。本作が日本でロケを行っていることを知りながらのほほ〜んと生活をしていた2019年の初夏ごろ、「名古屋で撮影、ボランティアエキストラ募集!」の通知が! 場所は今一人暮らしをしている場所から車で20分! しかもちょうど会社の夏季休暇期間じゃないか! これは行くっきゃない。2018年の1月にドニー・イェンの『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』の千葉県ロケに参加する予定だったのに、前日になって「明日の撮影中止!」となり、仕事との兼ね合いで断念せざるを得なかった悔しさを晴らすチャンスとしか思えませんでしたね〜。
で、当日撮影場所の名古屋国際会議場。到着してみてびっくり、てっきりせいぜい50〜100人くらいだろうと思っていたエキストラは、軽く300人とか400人とかを超えるレベルの人数が集められていた。おまけに会議場内ホールは成田空港という設定になっていて、セットの作り込みがハンパじゃない。本当に空港に見えたもん笑 確か半日以上は拘束されていた中で、冒頭の空港内大乱闘を何回も何回も撮影していた。スチュワーデスやら旅行客らが殴り合うわ3階の高さからワイヤーで人が落ちてくるわ、本当に凄まじい撮影現場だった。
管理人はあくまでもボランティアエキストラなので、当然ながらカメラの近くで映るような場所には配置してもらえない。カメラの近くに行けるのは、普段からエキストラ組合に登録をしている人が基本らしい。管理人は最初は4階から大乱闘を見下ろして驚く旅行客を必死にやってたんだけど(笑)、次のカットでここのグループが1階に降りるように指示があって、ホール中央の広場まで先導された。すげ〜! 妻夫木くんやワン・バオチャンが目の前にいる!! でも配置場所はカメラの後ろだ・・・。ここでたまたま近くにいたMさんとカップル旅行客になるようにと指示を受ける。初めましての仲で、こんな管理人の彼女役になってくれたMさん。少し年上の美人なお姉さんで、撮影中も休憩中も楽しく会話と雑談に応じてくれたMさん、ありがとうございました。このブログ、見てないかなー。
次にMさんと一緒に、一部のグループごとガラスの外で驚く旅行客役に変更になり、外に誘導される。お、外とはいえ、これはカメラの画角に入るポジションだ、ラッキー。エキストラの指導員から「上からコーヒーが降ってきてわちゃわちゃになるので、それを見て必死に驚いてください」という指示が出て、「は?コーヒー?なんで?」と首を傾げているのをよそに、中では妻夫木くんたち目掛けて上から大量のホットコーヒーが! 妻夫木くんたちはそれを傘で防御し、周りにいたヤクザたちがコーヒーを被ってパニックになる。当時は状況が意味不明だったこのシーンを何回も撮り直していき、途中で妻夫木くんが投げた傘がカメラに当たってNGになったり、コーヒーを被ったヤクザたちが撮り直しのために毎回ドライヤーで全身を乾かしていたりと、映画撮影の舞台裏を臨場感たっぷりに眺めることができて本当に興奮した。
で、実際に本編を観ていたら、コーヒーが降ってくるシーンのガラスの向こうに、管理人は図々しくも映り込んでいましたね笑 時間にして2秒もなかったですけど、一応は妻夫木くんたちと同じ画角に入ることができました。夕方には撮影が終わってエキストラも解散になったんだけど、夜は夜で上の階で「法廷のシーン」を撮るという囁きがちらほら。でもこの撮影にはエキストラ組合の人しか参加できないらしい。映画を観て分かったのは、この法廷シーンにはジャーも長澤まさみもいて、もし参加できていたら彼らもナマで観れてたのか〜、ちょっぴり残念。とは言え、冷めた社畜社会人になってから、かなり新鮮で貴重な体験ができて、良い思い出になりました。
■鑑定結果
日本側へのリスペクトも計り知れず、過去シリーズが分からずとも単体作として存分に楽しむことができる、活力が溢れ出るエンタメ作品です!
■映画『唐人街探偵 東京MISSION』はどんな人におすすめ?
・日本が舞台で、豪華な日本キャストが勢揃いした海外資本作品を観たい人
・ゆったり気分でエンタメ要素を楽しみたい娯楽重視の人
■最後に
ジャック・ジャー役のトニー・ジャーについてまとめた記事はコチラ☆
同じく日本が舞台の香港映画である、ドニー・イェン主演の『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』の鑑定はコチラ☆
それでは今回の鑑定はここまで。
またお会いしましょう!
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