【ネタバレ/感想/考察/小ネタ】『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』の鑑定結果

アクション
TM & (C) 1989, 2021 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
Jing-Fu
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みなさんこんにちは! 管理人のJing-Fuです。

今回鑑定をするのは『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』です。

冒険家インディ・ジョーンズの活躍を描くシリーズ第3弾。

監督のスティーヴン・スピルバーグ、製作総指揮のジョージ・ルーカス、主演のハリソン・フォードはそのままに、新たにインディの父親役として名優のショーン・コネリーも参加!

そんな『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』のネタバレを明かしながら、感想と考察を鑑定していきますね。

親子がテーマのドラマはこれまでと一味違う?

 

■『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』のあらすじと基本情報

まずは予告編をどうぞ☆

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■あらすじ

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■原題:Indiana Jones and the last crusade

■発掘国/制作年:アメリカ(1989)

■上映時間:127分

■キャッチコピー:今、父と息子のアドベンチャーがスピルバーグの世界に燃える!

■監督:スティーヴン・スピルバーグ

■主要キャスト

インディ・ジョーンズ:ハリソン・フォード

ヘンリー・ジョーンズ:ショーン・コネリー

エルザ:アリソン・ドゥーディ

サラー:ジョン・リス=デイビス

マーカス:デンホルム・エリオット

ドノバン:ジュリアン・グローヴァー

フォーゲル大佐:マイケル・バーン

 

■『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』のネタバレ感想と考察

①インディ親子の物語

②インディのルーツを探ろう

③逃げるが勝ち?のチェイスアクション

④インディの容姿について

⑤小ネタ/トリビア

それでは鑑定していきましょう!

 

ネタバレ①:インディ親子の物語

心温まる親子の絆と、爆笑必至の親子コントに注目!

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前2作との決定的な違い、それは新たな冒険の中にインディの内面に迫るドラマが組み込まれていることだ。インディの父親であるヘンリー・ジョーンズ博士が満を辞して登場。インディと終始冒険を共にすることにより、自然と「家族」や「親子」の物語が展開していき、これまでとはまた異なる角度からインディの冒険を眺めることになるのが新鮮。ドラマの趣がシリーズ中で最も深く、3作目ながらも初めての物語を楽しむことができる。何が燃えるって、ヘンリーを演じているのが初代ジェームズ・ボンドとして名高い、サー・ショーン・コネリーその人! 元々『007』シリーズを意識して製作された本シリーズに、元祖モデルをキーパーソンとしてお呼びするなんて激アツ以外の何ものでもないね。

聖杯伝説に取りつかれた厳格な父親と、そんな父親に自分を認めてもらえずに疎遠となってしまった息子。久しぶりに再会した2人の間に張り詰める確執・・・とまではいかず、どちらかと言えば親子喧嘩を続けるような画はなく、普通に話せる仲だけどあと一歩を踏み出せない関係性が主体となって物語は進んでいくので、重々しい雰囲気はほぼ皆無。歳を重ねて丸くなたヘンリーと、大人へと成長して対等に話せる立場になったインディ。冒険の過程で腹を割ってフランクに話し合い、徐々に親子としての距離を縮めていく様子は王道ながらも心が温まる和みがあって魅力的だ。奇想天外な方法で敵を撃退したヘンリーに対してインディが「なんだかんだ言っても、やはりこの人には敵わない・・・」と感心するかのような素振りを見せたり、死んだと思った息子の生存を確認した途端にインディを力強く抱きしめるヘンリーの一場面もあったりと、ちょっとした親子の理解と歩み寄りの描写も上手い。冒険のクライマックスである神殿内での「聖杯の試練」のシーンにおいては、父親の命を背負いながら、インディは聖杯日誌=父親と向き合い、彼がこれまで避けてきた「父親」を真っ向から信じる心を試される、「インディ親子の試練」という見方もできる。それまでジュニアと頑なに呼び続けていたヘンリーが、インディに向かって初めて「インディアナ」と呼びかけるシーンは胸熱だ。

更にヘンリーはコメディ要員としての役割も担っており、むしろドラマの雰囲気はマイルド。インディの足を引っ張って常にトラブルを起こしたり、インディとのやり取りが親子漫才のような掛け合いであったり、常に笑いを誘うお茶目っぷりがカワイイ。他にも冒険を共にするマーカスやサラーも『レイダース』の時よりもかなり軽めのキャラに設定されており、シリーズの中では最もコメディ色が強い作品になってます。

Jing-Fu
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特にヘンリー「も」女好きで、エルサをインディと「共有」してしまう下品な下ネタには思わずニンマリ不可避。なるほど、カエルの子はカエルってね笑

 

ボンドガールならぬインディガールの中では最もお美しく(管理人個人の好み)エロエロなブロンド美女のエルサが、実はナチス側の人間であったという急ハンドルすぎる展開には、インディも含めて世の多くの男性が絶望したに違いない。だが、そこがいい! ここでインディとエルサのロマンスに踏み切ってしまうと、インディ親子のドラマにスポットライトが当てられず曇りが出てしまう。従来に習わずヒロインをヴィランポジションに持ってくことによって中々のショッキングなサプライズになっているし、ストーリーに新たな可能性が生まれているし、ちょっとテコ入れしただけで全てをプラスに機能させた脚本がエラい。

 

ネタバレ②:インディのルーツを探ろう

名優のリバー・フェニックスが、ヤング・インディをエネルギッシュに好演!

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インディの内面に迫るもう一つのイベントが、冒頭で若き日のインディの冒険が描かれることだ。12歳のヤング・インディが盗賊から秘宝であるコロナドの十字架を奪い、爆走するサーカス列車を舞台に激しい逃亡アクションを繰り広げます。見応えあるアクション劇の過程で、「何故、大人インディは〜なのか」というルーツネタが巧みに組み込まれている万能なシーンで、インディファンなら絶対に欠かせないシーンとなっている。インディが蛇を毛嫌いしている理由、顎に傷がある理由、ムチを初めて扱った瞬間、トレードマークである服装の起源などなど。これまで見慣れてきたインディの人間性に理由を裏付け、思わず過去作をもう一度リピートさせたくなるような、スピルバーグからの一種のファンサービスなんですね。

とても12歳には見えない精悍なヤング・インディを演じるのは、『スタンド・バイ・ミー』『旅立ちの時』で知られながらも23歳でこの世を去った名優、リバー・フェニックス。実は以前に『モスキート・コースト』ハリソンとは親子役を演じていて、そんなリバーハリソン演じるインディの青年時代を演じるのはなんとも感慨深い。インディが若いという設定と、演じるリバーが撮影当時18歳というピチピチでバリバリに動ける時期ということもあって、縦横無尽に走り回るアスレチックアクションの勢いが別格。敵と真っ向から殴り合うのではなく逃走し続ける物珍しさ、足元が常に動いているスリル、サイやライオンに襲撃されるスピルバーグ印の奇想天外なアイデア、これまでのシリーズにはなかったようなアグレッシブさがあって楽しい。

惜しむらくは瞬間移動マジックを利用してヤング・インディが列車から降りるラスト。列車後部のドアを開けたら車内から消えたインディが線路を向こうへ走っていた、と見せたいシーンだ。長回しなのでタイミング合わせが鬼畜なのは分かるけど、線路横で待機していたインディ(スタントマン)が線路に飛び込んできている一瞬がカメラに映り込んでしまっているので、ここは締めとしてしっかり決められていれば完璧だったのに。

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もう撮り直しもめんどくさかったんだろうな・・・。スピルバーグの数少ない手抜き工事笑

 

ネタバレ③:逃げるが勝ち?のチェイスアクション

戦車チェイスシーケンスは、シリーズアクションの集大成!

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過去2作では、ジャングルや砂漠やなどの人里離れた秘境での冒険=アクションが主流だったけど、本作では人々が行き交う割とオープンな場所でのアクションに寄っていた印象がある。もちろん地下のカタコンベやトルコの果ての神殿とかミステリアスなステージも登場するけど、『レイダース』のカイロよりも近代文明的な街並みのベニス、『魔宮の伝説』のパンコット宮殿とはまた異なるヨーロピアン洋式の部屋や無機質な鉄と兵器の匂いが漂う古城などなど、ショーン・コネリーが参加しているからかもしれないけど、心なしか『007』シリーズっぽいスタイルになっているような気がしなくもない。

今回はインディ親子がナチスから追われるお尋ね者ポジションに立たされており、インディの体を張ったスタントアクションや腕っぷしの殴り合いは前2作と比べると影を潜めていて、全編通してナチスからノンストップで「逃げる」アクションが大半を占めている。これはこれでマンネリを感じさせない新しいアクションの試みになってます。ボート、バイク、飛行機、自動車などありとあらゆる乗り物に乗る機会が多く、それぞれの場面で追手から必死にトンズラをこくインディ親子たちとナチスの激しいチェイスアクションが見もの。インディとヘンリーの親子二人三脚は常にドタバタ、ヘンリーがインディの足を引っ張ったり、そこから予期せぬ反撃に繋がったりする珍バディアクションが笑える。ヘンリーが文字通り「火種」となる火災の下りなんか抱腹絶倒するに違いない笑

聖杯への唯一の手がかりである「日誌」というキーアイテムの存在が逃走劇に拍車をかけているけど、同時にこのアイテムを巡って各キャラクターが抜きつ抜かれつの出し抜き合いを展開することにもなり、ちょっとしたコンゲーム劇を眺めているような感覚にも包まれますね。

Jing-Fu
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シリーズ中で唯一、インディと敵の中ボス的大男が殴り合う肉弾戦が存在しない作品でもあります。

 

その中でも本作のアクションの最たるシーンは、やっぱり終盤にそびえ立つ戦車チェイスに他ならない。「第1次世界大戦時の戦車を登場させたい」というルーカスきっての願望から実現したナチス&傭兵の最強戦車は、見た目も演出もかなりの重量級。人でも車でも一瞬でペチャンコに潰し、ミサイルの火を吹きまくる戦車の特性をフルで活かした戦車アクションの見応えはかなりのものだ。ヘンリーとマーカスを車内に捕らえられるという縛りがある中、単身馬に跨って戦車を追うインディの勇ましさ、どうやって鉄壁の戦車に反撃していくのか目が離せない。戦車に乗り込んでからは群がるザコを待ってましたと言わんばかりに殴り飛ばしていったり、戦車から落ちそうになってギリギリの状態で繋がっていたりと、スリルの煽り方も流石のスピルバーグ・クオリティ!

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何より親父が危機に立たされている縛りが生み出す緊張感! 良質アクションが豊富だった過去シリーズと比べてもまた一味違うスリリングなシーケンスになってます。

 

考察①:インディの容姿について

冒頭、インディの青年時代エピソード。強い正義感で盗賊集団からコロナドの十字架を奪ってまいたインディだが、結局は捕まってしまう。しかし盗賊団のリーダーであるフェドーラは意気消沈するインディに歩み寄ると、「今日はお前の負けだ。だがいい根性をしている」と話しかけ、自身が被っていたフェドーラ帽をインディに託すのです。

フェドーラの行動はインディの肝っ玉に敬意を表していることを意味しているのはいうまでもありませんが、興味深いのは、その後何故インディがそのフェドーラ帽を生涯のトレードマークとして片時も離すことがなくなったのかです。普通なら、敵対している人間から何かを貰おうとするはずもないし、そいつの格好を真似るなんてもってのほか。これには、劇中でも語られているインディと父親のヘンリーの親子関係が背景に垣間見えてきます。父親との仲は幼少期の頃から決して良かったとは言えず、恐らくはインディが何をするにもヘンリーに認めてもらえなかったんでしょう。親に褒めてもらえない、関心を持ってもらえないことは、子供にとってはかなりキツイ。インディが「ヘンリー・ジョーンズJr」という本名を嫌い、飼い犬からとった「インディアナ」を名乗っていたことは父親への一種の反抗手段であることは明白ですね。そんな環境の中、自分の努力と成果を評価してくれた初めての人間がフェドーラだったんだと思います。どんな相手であれ、初めて自分の行動が明確に賞賛された時の思い出として、その後はお守りであるかのようにフェドーラ帽を常備するようになったんでしょうね〜。帽子の他にも、革のジャケットもフェドーラに習っているところを見れば、インディにとってこの出来事がいかに強く、プラスに心に刻みこまれていたのかが分かります。

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つまりインディにとってフェドーラは憎き悪党なのですが、同時に自分のアイデンティティを確立するきっかけにもなった恩人でもあるのです!

 

小ネタ/トリビア

・最初はホラーがテーマだった?

当初の予定では3作目の舞台は幽霊城になる予定で、インディがオカルティックなホラー現象と対峙する映画がイメージされていたらしい。でも途中で「暗いのは『魔宮の伝説』でもうやったやん」という意見が出てお蔵入り。その後はインディが猿の王国へと迷い込む仮プロットなどのアイデアも選出され、紆余曲折あって「聖杯」と「親子」のテーマに辿り着いた。

 

・ハリソンの顎の傷が生んだエピソード

冒頭のヤング・インディの冒険では、インディが初めてムチを振るった際に自分のアゴにヒットしてしまい、そこに傷ができてしまう様子が描かれている。これは大人のインディのアゴに傷があり、その起源を描いたルーツ演出の一つなんだけど、ここにはちょっとしたハリソンの実体験との繋がりが。この傷は特殊メイクではなく、実際にハリソンのアゴに残る古傷で、彼が若い頃、交通事故に遭った際に負った傷なんだとか。活かし方が上手いですね〜。

 

・ベニスの街並みを撮影する時の苦労話

ベニスのシーンの撮影では思わぬ障害が。それは、背景に並ぶ建物の屋上に設置されたアンテナだった。劇中の時代設定である1930年代には当然そんなものありゃしない。かといってアンテナを勝手に排除するわけにもいかない。悩んだ末、カメラマンの巧みなカット術によってアンテナが画面外に消え去り、なんとか撮影は成功。よくできました。

 

・本当にネズミを燃やしている?

ベニスのカタコンベで、シリーズ恒例行事である不気味な生き物として登場するのがドブネズミの大群。このネズミたち、カタコンベの通路に溜まった石油が燃える際になんの躊躇もなく火の海に飲まれている。とうとうスピルバーグには血も涙も亡くなったのか・・・と思いきや、ここで燃えるのはネズミのおもちゃで、今の中国で売ってそうな手足が動くチャッちい模型ネズミが使われているのだ。「いくら私でもそこまではしない笑」とスピルバーグはメイキングで弁解してた。

 

・シリーズ常連の大男も密かに参戦?

スピルバーグお抱えのスタントマンとして、『レイダース』における酒場の大男とプロペラ機のハゲマッチョ、『魔宮の伝説』の筋肉ダルマ役でハリソンと激闘立ち回りを展開してきたパット・ローチ。本作には彼の役所らしい大男は登場しないが、実はこっそりと作中に姿を見せている。それはインディとヘンリーが飛行船に乗ってドイツから脱出するシーンで、「まだ飛んではならん!」と怒鳴るフォーゲル大佐と共に駆けてくるスーツの男がまさしく彼だ。登場場面は本当にそこのみで前2作と比べるとなんとも寂しい。飛行船内で変装したインディに殴られて倒れるシーンが撮影されているけど、カットされちゃった。

 

・戦車チェイスの苦労話

戦車チェイスの撮影時にも色んな苦労エピソードが。本作の撮影のために製作された戦車は2台で、1台はモノホンクオリティの鋼鉄戦車で、こっちの使用が中心だった。もう1台は軽い素材で造られたなんちゃって戦車で、インディがキャタピラに顔を押し付けられる危険なシーンでこっちが使われた。

モノホン戦車はとにかく足が遅く、ハリソンが操る馬で追いかけると簡単に追い越してしまったそう。追いかけるの概念が成立しない中、馬をかなり遅く走らせたりもして見事なチェイスシーンを作り出した。また馬で走っている最中に、風の影響でリソンの頭からは何度も何度も帽子が飛ばされてNGを連発。業を煮やしたハリソンは帽子をホッチキスで止めて撮影を敢行したそうな。

 

・聖杯の試練の裏に隠れた汗と涙の結晶

聖杯の試練の最終課題、「ライオンの頭から跳躍する」というヒントを与えられ、奈落の底が広がる何もない谷を渡らなくてはいけない、あまりにも無理ゲーすぎるミッション。勇気を振り絞ったインディが一歩前に出ると、何故か落ちずに谷の上を歩いている。足場が何もないと思っていた谷には、実は背景と同化した橋が擬態するかのように隠れているんですね。インディを映すカメラがアングルを変えると橋が出現し、また戻ると橋が消える映像マジック。実はこれ、ILMの美術スタッフが一定の角度からカメラを覗き込み、橋の表面と背景が同化するように絵を描いたミニチュアで、そこにハリソンが合成されている。カメラを覗いては同化具合を確認し、また離れては橋の模型に筆を入れ、相当に骨が折れる作業だったんだろうな。その甲斐もあってか、橋と背景の同化している光景は素晴らしく芸術的で、本当にインディが宙を歩いているように見える様子には驚かされた。

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でもこれって観客のカメラ目線で見ている角度だから、インディにはまた違う擬態光景が見えていたんだろうな〜。

 

■鑑定結果

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アクション、ドラマ共に高水準のクオリティ。これまでの冒険活劇シリーズらしさはキープしたまま、趣ある人情ドラマが新たな風味となってます!

 

鑑定結果:オリハルコン映画(☆10)

 

■映画『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』はどんな人におすすめ?

・冒険活劇アクションが好きな人

・圧巻のスタントアクションを見たい人

・心温まる親子ドラマを観たい人

 

■最後に

『インディ・ジョーンズ』シリーズ作品の鑑定はコチラ☆

 

『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』

 

『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』

 

 

それでは今回の鑑定はここまで。

またお会いしましょう!

 

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